ストーリー
仲間を助けに東京へ!
金もない 学もない 女もいない 何も持たない不良少年たちの旅路の行方は―!?
少年院生活を終え地元茨城に帰ってきた今西大輝が、少年院で同部屋だった小日向健の危機を聞き、同じく少年院で出会った仲間の坂口海斗、巻龍一と共に健を救うために行く先々でトラブルを引き起こしながら、奪った車で東京へと向かう。
金がない、学もない、女もいない。何も持たない若者たちの旅路の行方は!?
新たな青春映画シリーズを製作するにあたり、メインキャストをオーディションで抜擢。
腕っぷしが滅法強く友情に熱い主人公・今西大輝役を演じるのはMEN’S NON-NOの専属モデルとして活動し、役者としても活躍の場を広げている豊田裕大。豊田は今作が映画初出演初主演となる。
短気で喧嘩っ早い坂口海斗役に大倉空人。
クレバーで女性にもてる巻龍一役に兵頭功海。
気が弱くお調子者の小日向健役に松尾潤。
個性豊かな4人が少年院で出会い、固い絆で結ばれる4人組を熱演。
その他にもメインキャストとして、木田佳介、菅原健、上野鈴華、葵うたのらがオーディションで選ばれ、出演を果たしている。
メガホンを取るのは、『テイクオーバーゾーン』(19)でその才能を高く評価された山嵜晋平。複雑な家庭環境で暮らす少女の葛藤と成長を描き、主演の吉名莉瑠に「東京ジェムストーン賞」をもたらした青春映画の新たな名手が、行き場のない若者たちの葛藤や衝突を時にコミカルに、時に切なさをもって描き出す。
少年院生活を終え地元茨城に帰ってきた今西大輝が、少年院で同部屋だった小日向健の危機を聞き、同じく少年院で出会った仲間の坂口海斗、巻龍一と共に健を救うために行く先々でトラブルを引き起こしながら、奪った車で東京へと向かう。
金がない、学もない、女もいない。何も持たない若者たちの旅路の行方は!?
Yudai Toyoda
1999 年生まれ。神奈川県出身。2019 年、MEN’S NON-NOオーディションに合格し、専属モデルとなる。2021 年に現事務所に 所属が決まり、役者活動をスタート。2021年にはテレビ東京系列「じゃない方の彼女」で連ドラデビューを果たす。 現在、「妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪―」(テレビ朝日)に新レギュラーとして出演中。映画『妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』の公開を控える。
巻龍一役
Katsumi Hyodo
Katsumi Hyodo
1998年生まれ。福岡県出身。2018年、GYAOとAmuseが共同実施したオーディション、第1回「NEW CINEMA PROJECT」でグランプリを受賞。その後『五億円のじんせい』で俳優デビューを果たすと、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」カナロ/リュウソウコゴールド役で注目を集める。その後も、ABEMAドラマ「ブラックシンデレラ」(2021)、「DIVE!!」(2021/テレビ東京)、 ahamo WEBドラマ「きいてください、最後の曲です」(2022)のギタリスト役など作品は続く。待機作『消せない記憶』では映画初主演を務める。
鮫島アツシ役
Keisuke Kida
Keisuke Kida
1993年生まれ。埼玉県出身。2015年avex×GirlsAward主催オーディションにて審査員特別賞を受賞し、デビューを果たす。役者として多数のオーディションで役を勝ち取り、活躍の幅を広げる。主な出演作品は『孤狼の血LEVEL-2』、『ミッドナイトスワン』、『今際の国のアリス』 他多数。
堀口亮太役
Ken Sugawara
Rinka Ueno
1995年生まれ。北海道出身。2014年、映画『神様の言うとおり』でデビュー。以降、映画『暗殺教室』(15)、『ギャングース』(18)、『チア男子!!』(19)、『弱虫ペダル』(20)、『孤狼の血 LEVEL2』(21)、『明け方の若者たち』(21)、 NHK連続テレビ小説「エール」(20)、「最愛」(21)など多くの作品に出演している
ミナ役
Rinka Ueno
Rinka Ueno
2000年生まれ。東京都出身。映画『ミッドナイトスワン』(監督:内田英治)に主人公のライバル・桑田りん役で出演し、その衝撃的なラストとともに注目を集める。主な出演作に映画『ショコラの魔法』、ドラマ『半径5メートル』第4話(NHK)、CM銀座ヨシノヤ『すすめ!私の物語。』篇、日清ウェルナ『あったかな、ウェルナ。』篇、小さなお葬式『家族想い』篇、舞台「転校生」 <女子高版>(演出:本広克行)などがある。
小日向百合子役
Yuu Tejima
Yuu Tejima
1982年生まれ。栃木県出身。2008年「日テレジェニック2008」に選ばれグラビアアイドルとして様々な雑誌の表紙を飾り、現在もグラビア、バラエティー、ドラマなど幅広い分野で活躍中。矢口真里さんとのYouTubeチャンネル「やぐてじチャンネル」も公開中!
1980年生まれ。(有)楽映舎にて制作部としてキャリアをスタート。『十三人の刺客』『一命』などに参加し、三池崇史監督のもとで鍛えられる。『ヘヴンズストーリー』『アントキノイノチ』『繕い裁つ人』など多くの監督、プロダクションの元で活躍。2015年、BSジャパンのドラマにて監督デビュー。 2017年、初の長編映画である『ヴァンパイアナイト』が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に正式出品。2019年、『テイクオーバーゾーン』が第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門に選出され、主役の吉名莉瑠がジェムストーン賞を受賞。2021年、藤井道人、三島有紀子ら気鋭の監督12名によるオムニバス映画『DIVOC-12』の中の一遍『YEN』を監督。現在、オリジナル長編『なん・なんだ』 が全国公開中。
(株式会社フラワーカンパニーズ/チキン・スキン・レコード)
フラワーカンパニーズ
1989年結成。名古屋出身、“日本一のライブバンド”通称フラカン。Vocal:鈴木圭介、Bass:グレートマエカワ、Guitar:竹安堅一、Drums:ミスター小西の4人組。“自らライブを届けに行く事”をモットーにメンバー自ら機材車に乗り込みハンドルを握り、年間 100 本近い怒涛のライブを展開、楽曲「深夜高速」が多数のミュージシャンにカヴァーされるなど、その活動が注目され話題に。2015年12月、結成
26年目にして自身初となる日本武道館公演を開催、大成功を収めた。
2017年9月、新たにニューレーベル、チキン・スキン・レコードを始動。ライブ・ツアーと並行し、コンスタントに作品をリリースし続けている。
2022年4月23日「メンバーチェンジ&活動休止一切なし」4人揃って結成33周年を迎える。